M11 双蛇の謀

要リアル0時越え
アトルガン白門(I-10)のNaja Salaheemと話すとイベント

ナジャさまが鼻歌を…Σ!
どうやら、これから、大切な、大事な、大金持ちな、特上顧客さまがいらっしゃるんだとか。無調法な傭兵はお呼びじゃないと、シッシッ!といって帰らされそうになる。
が、宮廷傀儡師のアフマウ様がご到着なさったので、粗相のないよう隅っこにいるように言われる。(らっきーw)

傭兵の力が必要だと言ったにも関わらず、ナジャさまに冷たいアヴゼン…

ここで聖皇ナシュメラさまより勅命が下る。
「サラヒム・センチネル。
余、ナシュメラは民草の心を安泰にせんがため、ちまたで噂の幽霊船の正体解明を命ず。
また、もしこれが何者かの策謀である場合、これを阻止せよ。
ナシュメラ2世」

早速、専属の傭兵を供出せよとのアヴゼンに、冒険者が抜擢される。
そして、ナジャさまから幽霊船の情報を教えてもらう。

幽霊船…
10年前に、あるキキルンがアラパゴ諸島で亡霊船を見たのを皮切りに、各地で目撃されるようになった。最初は、あの辺に沈んだ皇国の客船アシュタリフ号だろうと言われていたが、ナシュモ帰りにそれに遭遇したある男が、あれをブラックコフィン号だと言いはじめた。というのも、先祖がイフラマド王国につながる彼の家には、200年前アトルガン皇国に最後まで抵抗した反皇国のシンボル、ブラックコフィン号の雄姿を描いた絵画が保管されていたらしい。結局、その彼は不滅隊に捕まって詳細は不明っていうオチ。

「その手で必ず、幽霊船の正体を暴いてくるんだよっ!」