M6-2 ゐぬる場所

★ジュノ大公宮(H-7)まで行くとイベント発生。
★ミザレオ海岸南西のDilapidated Gate(I-11)を調べると、敵がPOP。
敵はトゥー・リアにいる球状のガードロボット(スフィアロイド族)で、Warder Aglaia、Warder Euphrosyne、Warder Thaliaの3体が同時に出現する。
★勝利後、 Dilapidated Gateをもう一度調べるとイベント。

★ジュノ大公宮にて…
真龍の王バハムートとの戦いが始まるという中で、指揮をとるはずのエシャンタールもナグモラーダもいなくなってしまったことを、冒険者のせいにするウルフガング。
その言葉を撤回しながら、無意味な戦いでも祖国を守るためなら戦う他ない…
そこへ、飛空挺を盗んだのがあの3人組のタルタルだと報告が。
「定めの地」にいくとか…

★ミザレオ海岸へ…
そこには、エシャンタールとセルテウスが…

「クリスタルは光から生まれ、光となって果てる…
(人は闇から生まれ、闇へと戻るものでもあるから…
  人は、光と闇を宿している…
 「クリスタルの光」から生まれ、無を望む「虚ろなる闇」にて死んでいく…
 それは、女神アルタナの作り出した循環、男神プロマシアのために作り出された循環…)」

エシャンタールは、冒険者が自分の心を読んでいることに気づく。
セルテウスが何かしたのか…?

1万年の時を経て合った、エシャンタールとセルテウス。
話しは、セルテウスとへ切りかわり…

定めの時がきて、霊獣との契約は、人の手によって果たされ、「世界の終わりに来る者」は封じ込まれた(=プリシュに封じ込められた)。でも、バハムートは果たされてないと言う。やはり、母なるクリスタルの循環より解き放たなければならないのか?と、エシャンタールは聞く。
セルテウスは言葉をもたないので、「絆の証」というもので分かち合おうとする。

と、そこに、ナグモラーダが現れ、分かち合いを阻止する。

どうやら、エシャンタール(ジラートだと思われていた)もナグモラーダと同じく、クリューの民であるよう。「虚ろの器」は、明星の巫女イブノイルが心の言葉を失ったクリューを癒すために作り出したとか…。

ナグモラーダは、神都アル・タユがジラートの民によって隠されていると思い込んでいて、エシャンタール(ジラート側)は、1万年前に「虚ろの器」といっしょに滅んだと信じている。

ナグモラーダは、あると信じているアル・タユにいって、「虚ろの器」で不死と心の言葉を取り戻そうとしている。というのも、後でわかるけども、どうやら心の闇が多くなり、心の声が閉ざされてしまうとか。その、心の闇を取り払えば、心の声も戻ると信じていて、「虚ろの器」は、その闇を吸い取ってくれる手段だとか。

モメモメしていたら、ナグモラーダに付いていた3人組のタルタルが、ナグモラーダをどっかに飛ばす。どうやら、エシャンタールに乗り換えたようw