M19 遇人の内懐

要リアル0時越え
○リアル0時越えでサラヒム・センチネルを訪れるとイベント

そわそわしてる、アブクーバ。
どうやら、ウィンダス特命全権大使がくると聞き、到着早々商談を持ち込もうと準備しているもよう。
アブクーバはてっきりガーディアンに興味をもってると思ってるナジャに、
「あんなの、我が国のオートマトン 特にメネジン(Mnejing)さまと比べれば月とカプルンバァ(この国にすむ亀らしい)ですからっ!」

…めねじんさま?
あぁ、あのネジの外れたアヴゼン人形とやらの片割れかい?
「無能の傀儡師」をお供につれた

おぉ!ナジャさま言ってくれるねぇ〜w
アブクーバの話しでは、メネジンさまとアヴゼンさまは前聖皇さまご夫妻のお人形だとか。そうこう説明してる間に、ナジャは外に…


<港>
港で船を待つのは、ロディン-コミディン。
「はたして、どちらが優れているのか?
それを突きとめるまでミンダルシアの土を踏むなと、あの御方に命じられていたけど…」
そこに、キングオブハーツ(ガーディアンの王)と、シャントッ…カラババ(Karababa)さまが到着。

アミナフが迎え、皇宮へ向かおうとすると、カラババがものものしい警備に目を止める。
「わたくしの警護のためかしら?
それとも、まさかわたくしを警戒なさってのことですかしらね?」
そんなことはないとアミナフが口にしたところで、メネジンが「控えよ」と一言。

「あら。今なにか、おっしゃりまして?」
ここからシュラバ〜が…!!

King「こいつ 壊れているのか?」
Mnejing「控えよ、と述べたまで…」
King「やはり故障か… 所詮魂なき人形 我々ガーディアンとは比ぶべくもないな。
よしよし、もう一度ちゃんとあいさつしてみろ」
Mnejing「面倒なことだ。ご免こうむる
我が国には我が国の作法がある。異邦人ども口を慎むがよい。」
Karababa「…?」
Mnejing「ウルグームは、西へゆくほど民度が低いというが、まことのようだな…」
king「フフフ 王にでもなったつもりか?これは全部品交換かもな」

おぉ〜…だって、Mnejingは女王だし、Kingも王だし…あわわ…

King「ワタシはガーディアンのキングである。お前の階級を報告せよ」
Mnejing「…なんともうした?」
King「ん、ん?2か?3か?それともジャックかな?」
Mnejing「な!? そなたは、わらわを何と心得…」
プシュ〜…!完全に許容量を越えたわよね…(´w`;A

こんなこんなで、お互いの国の機械人形の争いは続くわけで、最終的にメネジンさんボコボコにされちゃうのよね…
で、一方的に失礼をしたと思われてるアトルガン側はカラババに一歩先制されて、
「聖皇さまがお待ちかねですので、皇宮へ…」
「さてそれはどうですかしらね?」
甘いものが食べたいと突然いうカラババ。
一国の大使であるカラババに人形をけしかけるなど、本来なら国際問題に発展しかねぬ事態。その深〜い心の傷を甘いもので癒して忘れたいとか。

メネジンにアヴゼン、完全にやっちゃったわね〜w


落ち込むアフマウ。でも
「ほらほら♪ マウ表着に着替えてみたのよ!」
「ではついに例の計画を実行する気になったのだな?」
アフマウもついに動き出す模様。何に??


ね、ね、ナジャさま。
高みの見物はいいですから、それワタシのクラウン…(^o^;)